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    勝負のとき

    • 2016.09.16 Friday
    • 20:01

                      パセリ 

    彼岸花が咲き出して稲刈りの季節

    晩生のうちのはまだだけど

    そろそろ周りの田んぼは刈り取りの時期

    (猪に)「柵を下から押し上げて入られた」とか「柵の間からうり坊が入った」とか

    よからぬ話を耳にする。

    周りが刈られたらうちも狙われる

    今から警戒態勢

     

    柵え、この上の隙間から入れるの?

    柵をジャンプするやつもいるらしい。

     

    去年は全滅だったので、今年はがっかりしないように控えめに期待

    でも食べた~い。

     


    他の田んぼご近所さんは柵+電気線+網と重装備

     

    それにしても福岡さんのハッピーヒル、

    普通のと見た目が全く違う

     

    田んぼこれほんとに米かしらん

     

     

     

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    焼き鳥その3

    • 2016.06.19 Sunday
    • 12:15
    その後、畑は入られないようにしっかりと柵をしたので安心。落とし前もつけて頂いたので(玉子8個で成立)それ以上の玉子は期待していなかった。
    数日後、また一個。そのまま置いて次の日見たら、無くなっていた。「持ち帰ったか、何ものかに盗られたか。」
    惜しいことをした。次からはちゃんと回収しなくっちゃ。
    昨日も一個。
    味が濃くて美味しい。

    バナナケーキに??

    今朝も一応チェック、

    「きゃー??」

    びっくりした〜



    今産んでるところだった。

    誰か入っているのに開けてしまったトイレ みたいな感覚で急いで戸を閉めた。

    こんな込み入った場所のビニールの上で‥。

    ありがたや、ありがたや。

    焼き鳥その2

    • 2016.06.12 Sunday
    • 10:56
    例のにわとり、「卵一個位産んで行ってよ、もー??」と言っていたのだがそんなことしてくれるはずもない‥

    と思いきや

    納屋の道具置き場で探しものをしていたら

    「え、これなんだろう?ボール?」


    割ってみたら卵、8個も、しかも特大
    誰かが置いて行くとかいう場所では無いし、もちろん私も置かない。

    早速スパニッシュオムレツに


    にわとり諸君、焼き鳥になる危険はしばらく回避されました。


    昨日は雨にも降られず、田植えも無事終了


    うふ、

    順調です。

    焼き鳥

    • 2016.06.06 Monday
    • 13:10
    近所のひとが昼間にわとりを放し飼いにしているのだか、行動範囲が広がってうちの庭まで来るようになった。

    たかがにわとり、と最初は気にしていなかったのだが、よく見ていると結構悪さをしている。
    家の隣の畑、ほぼ?自然農法なのでせっせと草を敷くのだが、蹴散らしてぐしゃぐしゃにされる。5片しか植えてない生姜もむき出しになって発芽しなかった。
    ハエたたきで「こらー??」と追いかけるのだか、彼等には学習能力がほとんど無いようだ。
    猪に猿、うさぎの次はにわとり。自然農法も楽じゃない。
    焼き鳥にしてしまうぞ〜??走りまわっているので、きっと美味しい。
    放し飼いの卵が欲しくていつかにわとりを飼おうと思っていたのだが、どうも愛情がわかない。

    今週はいよいよ田植え。初めて育苗にも挑戦。

    ハッピーヒル頑張れ??

    大豆

    • 2015.12.30 Wednesday
    • 19:06
    今年初めてまともに大豆ができた。
    途中ウサギに葉っぱを食べられて3分の1ダメになったが、その他は何とか収穫。
    さて、豆を取り出す作業。一つずつ鞘から‥、途方もないのでいろんな人に聞いてみた。「カラカラに乾かしてからシート等ので上で叩く」「足踏み脱穀機で」「肥料袋に入れて叩く」 なるほど〜。
    晴天が続いて、やっとカラカラになったので今日こそこれを片付けようっと!


    帰ってきている娘に手伝ってもらい選別まで終了。


    「どの位できた?」

    「2升程です。」

    「え‥??」

    「‥‥」

    来年の味噌分はあるもんね。農作業って収穫してからも大変です。


    物好きその2

    • 2015.09.10 Thursday
    • 20:42
    先日(と言ってもだいぶ前)物部の旧大栃高校に行ってきた。同じ高知県でも西の端の方なので中央部にある我が家から3時間ほどかかった。
    打ち合わせで行ったのだが、目的はコレ。

    夥しい(おびただしい)数の民具、農具??
    県の歴史民俗資料館で置ききれないものの倉庫代わりになっている。

    うわー、センバコキもこんなにいっぱい!うちのわずかなオーツ麦の脱穀に欲しい!

    唐箕(トウミ)/穀物に混ざった籾殻や屑などを風で飛ばして選別するマシン、ちなみに私はざるを振りながらふーふーして飛ばしている。
    持って帰って使いたいものだらけで暫し興奮。
    この体育館だけではない。
    別の部屋には機織り・縄編み道具、繭から糸をとる道具やらがどっさり??
    そもそも、ここの年に一度の一般公開に伴って行われるイベント用に機織り機を復元して欲しい、という話だったのだが

    「とても10月には間に合わないし‥」
    正直あんまりやりたくないかも

    でもこれを見て、

    「ただ私が組み立てるんじゃなくて、その工程自体をワークショップにしてはどうか」

    と前向きになった

    (今回のイベントでは最近やってる腰機と板織りキットのワークショップをやります)


    織り機に限らず、道具は使ってこそ意味がある。しかも使える人がどんどんいなくなっているのも事実。
    使い方って文献を読んでもよくわからないもの。実際に使える人がいるうちに動画に撮って記録を残すことも大事だと思う。更には使って受け継いでいく事も必要。
    まぁ平たく言えば、飾っておくのは勿体無いから使おうよ、です。

    「民具、農具使おうプロジェクト」(仮題)を立ち上げたい??

    ☆ただし、一旦資料館に収納されたものはもらったりできないので、収納前の段階でなんとかしないといけないようです。普通は寄付したいという連絡があるらしい。

    物好きの夢は広がるばかり。うふ。

    会員募集します

    夏の畑

    • 2015.08.26 Wednesday
    • 19:39
    春から畑を増やし、田んぼも始めて毎日何かしらの農作業をこなす日々。
    池公園のオーガニックマーケットでも農産物と農産物加工品を出せるようになったのだが、さて、何をどのくらい植えたら売れる程できるのか‥。
    野菜そのまま売るのではプロの方達に太刀打ちできないので、珍しくて保存できてしかも美味しいものをと試行錯誤。

    左がエゴマで右がキクイモ、いっぱい出来たぞ〜??


    こちらは大豆畑、こんなに広いところは初めてなので草刈りに苦戦中、大豆は今のところ順調。自家用味噌と豆乳用で残ったら売る予定。

    これは遊びで茶綿、結構強い。

    種が少なくてちょっとしか植えられなかったものは種採り用にして来年の為に。
    オーガニックの種も毎回買っていては種代が馬鹿にならない。


    ちなみにこれはホウキもろこし、穂先を束ねてホウキを作れるらしい。
    昔ギャラリーでホウキ作家さんの個展を見て以来、作ってみたいもののひとつである。

    こちらは先日ホームセンターで見つけたホウキ草、実はとんぶり、「畑のキャビア」と呼ばれていて美味しいらしい。食べれて、ホウキも作れるなんて一挙両得??というわけで来年量産予定。


    病気が入って調子悪いけどイチジクもあるよ


    ヒョウタンの収穫が始まった。穴を空けて水につける。ここからがまたひと手間。

    あれこれ作ろうと夢は広がる、畑楽しいなぁ〜。
    あせもにも負けず草を刈る日々である。








    田んぼデビュー

    • 2015.06.18 Thursday
    • 15:02
     ここ矢井賀は漁村なので、もともと農家自体が少なかったようだが
     高齢化が進み、田畑はますます荒れる一方。
     お米を作る家が今年は1軒だけに・・・というタイミングで
     私も田んぼを借りることになった。
     田んぼといってもわたしがここに来た頃、既に草むらだったので
     14年以上使われていなかったことになる。
     Beroreの写真を撮るのを忘れてしまって残念だが
    矢井賀 この写真の右のほうの草むらである
     カヤやつたが生え放題、あぜもなにも、隣の田んぼとの境目もわからない。
     とにかく草刈りが大変だった。(ていうか私は草刈りしかしていません、はい)
     まあ、来年までに少しずつ整備して・・・と思っていたのに
     田植え前 水を張るところまでいった!

     苗もたててないので余った苗をいただき(ありがとうございます!)
     ちょうど帰ってきていた娘も手伝ってくれて
    田植え 3人がかり2時間弱で終了!
     少食なので(計算上は)2人分とれる予定。
     機械がいるし、水の管理等たいへんな米作り、
     手植え、手刈りでしんどくない程度に続けられるといいな。

     周りの田んぼ 
     でもこの景色!一番最初の写真とは大違い。

     休耕田(耕作放棄地か)に花を植えるとか、荒れた土地をどうにかしようといろいろやっているけれど
     ちゃんと田んぼにしたら、手入れが行き届き(草を刈って水路をきれいにし)、虫やかえるたちも生き生きする。
     田んぼは田んぼのままが美しい

     
     
     

    とにかく棚

    • 2015.05.02 Saturday
    • 12:35
                 朝焼け

     昨日片付けをしていて、どうしても棚がないと・・・と急きょ工作に挑戦。
    いままでも何個か工作してきたが、釘がまっすぐ打てないとかネジ山がなくなってしまうとか数々の問題にぶちあたってきた。
     処女作は五右衛門風呂の踏み板。
    釘を打っている途中でかぱっとはずれてしまったが、反対側から釘を打ち付けて完成。なんとか使えている。
    今回は棚。この家に前からある棚を参考に作る。
    棚板の下の脚?が斜めに切ってあるので角度が難しい。
    付ける場所も左右で出っ張りが違う。
    作業は難航したが、「とにかく棚を!」と無理やり付けた。
    棚2  完成!一応棚に見える。
    しかし予定していたものは重すぎて乗せられない。
    ひょうたん置き場にしようっと。
    一定の達成感は得られたし。

     薪作りはベテランの域に達しているのだが、工作の方は小学生レベルから抜けられない。
    工作は好きなのでいろいろ作りたいものはあるし、電動工具もけっこう揃っているのに。
    「好きこそものの上手なれ」っていうのにおかしい・・・。
    設計図も手順も浮かんでこないけど、そのせいかしら。
    修行の日々は続く。


    ついでにお知らせ
    去年から試作を重ねていた「板織りキット」が完成。
    販売を始めました。
    板織りキット1 これがキット内容
    板織りキット2 織り始め
    板に直接たて糸をかけるのでセットも簡単
    小学校高学年以上なら子どもでもOK。
    これでベルトやバッグの紐、巾いっぱいに織ればコースターやテーブルセンター等もできます。(マフラー用の大判もあり)
    説明書と工程DVD付きです(初めて動画編集しました!)
    ある程度(?)近場ならワークショップもやります。
    布作りの楽しさを体験してみませんか。
    くわしくはH.P.の「What‘sNew5/02」で         http://amanogawa.ocnk.net/

    フラックス フラックス(リネン)の花が満開
     

    リッチな春

    • 2015.04.15 Wednesday
    • 19:54
     毎年、冬の間に家の裏山の竹と草を刈っておく。
    竹はあっというまに伸びて家に覆いかぶさり、風通しと日当たりを悪くするからだ。
    裏山 すっきりした!(ちなみに右のぼろいのは家ではない、むしろ機組み立て中の納屋)
    裏 家の中から見るとこんな感じ
    家の裏は薄暗くてちょっと怖いような場所だったが、日が差し込むだけで一変する。
     
     春本番の山菜シーズン。
    つわぶき つわぶきもあちこちにあるので、今日は佃煮

    切って乾かそうと立てかけておいた木からはいっぱい芽が・・・・

    たらの芽 たらの芽だ。天ぷらおいしかった!

    お茶の木も(昔誰かが植えたのかな?)あるし
    三つ葉もいっぱい

    この前薪用に取ってきた木からはしいたけが
    しいたけ しいたけ2 
        しいたけに似た毒きのこじゃないかって?
       3日間食べ続けたけど、まだ死んでないから大丈夫


     裏山付きの家でどこにも行かずに山菜三昧、リッチだわ〜!と自己満足の春です。

     おまけに庭には
    えびなえびなもどっさり
     おひたしにしたらおいしいよ

     

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