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    脱穀体験

    • 2016.10.02 Sunday
    • 21:18

     来週の9日(日)と10日(月・祭日)に物部の旧大栃高校でイベントがあります。

    高知県立歴史民族資料館が保存している農具・民具の一般公開ですが、

    今年は(結成間もないですが)我等が「古物好きの会」が共催、

    脱穀体験コーナーを担当します。

    稲を足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)を使って籾にします。

     その他木馬/きんま(物部で木材の切り出しに使われていた)の体験、石臼挽きのきなこ作りなど。

    物部の方の貴重なお話も聞けるようです。

    ちょっと遠いですが、古いもの好きなひとにはたまらないイベントです。

     

    というわけで、その体験準備に忙しいこの頃。

    昨日は会メンバーの佐竹君に稲藁をお願いしていたので、いざ南国へ。

    いつもは機械で刈ってしまうところを手刈り。20束ほど作る。

    稲刈り

    縄ない、草履作りもあるので乾いた藁もいる。

    最近は藁もあまり使われなくなり、普通は稲刈りのときに田んぼに播いてしまう。

    きれいに取って置いてるひとを探すのもなかなかだ。

    「一抱え」という単位も初めて聞いた。

    何束くらいだろう、10束?20束?

     

     今日は足踏み脱穀機の予行演習。

    麦を脱穀してみる。

     足で踏んで回転させながら、穂を突起部分に当てると

                       実が飛んで下に落ちる

     

    いやぁ、よくできてるなぁ。

    唐箕も状態のいいのが見つかって取りに行った。唐箕 かっこいい!

     

    例年、物部のプロの方が来て実演・講習してくれるそうなのだが、

    今年は無理、というので急遽担当に。

    やったこともないのに、実演なんかできるのかって?

    大丈夫、なんとかやってたらベテランが通りかかって

    「そこはね〜、」と教えてもらう・・・予定です。

     

    そういえば今年稲刈りの季節になって気がついたこと、

    天日干し 

     これが当たり前の日本の稲刈り後の風景、と思っていたのに

    最近はほとんど機械で乾燥させるという。

    高知市内まで車で走っていて稲木に干していたのはここだけ。

    手間がかかる、天候に左右される(台風で水に漬かったら芽が出てしまう)、等いろいろ事情はあるのだろうけど

     なんかさびしい

     



    ちらし1ちらし2

     

     

     

     

     

     

     

     

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