きのうは春の嵐の中、県庁へ
徳島の「未来を考える脱原発四電株主会」の本田さんが
知事に要請書を出されるというので 高知県民としてバックアップ
高知県は四国電力の株を2.7%所有する、5番目の株主だとか
6月の株主総会で脱原発を株主提案し、多くの株主の賛同を集め、四国電力を
原発から撤退させようと、株主提案権活動をされている本田さん。
(提案権を得るには3万株以上が必要)
高知県が賛同してくれれば、かなり楽になるはず。
知事には直接会えないので担当の課へ
知事は「原発を序序に減らす」といっているだけで
具体的な数字も計画もない。
国と四電の顔色をうかがっているだけのようだ。
勉強会をしている、というが
一般公開されていないし、四電の企画では推進派の都合のいい話しか聞けない。
県の所有する株、ということは県民が株主のようなもの
もっと県民の意見を反映させられるような仕組みづくりを、
勉強会もいろんな立場の人の意見をきいてほしい・・・等々
議案書を出したあといくつか意見をだして帰る。
くしゃくしゃで読めないかも
原子力発電からの撤退
放射能被曝労働の中止
プルサーマルの中止
経費節減
再生エネルギーの開発
配当金の件 以上が提案の大筋です
行政に関わっているひとたち、もっと勉強してほしいよね
(今朝は我が町の町長に下のちらしをfax、役場のひとだれか来てよ!)
こんどの土・日は広瀬さんが来るよ!!
本田さん、はじめて会ったとは思えないほど親しみやすい、いい感じの方でした。
応援してくださいね(株主じゃなくても会に入れます)
<未来を考える脱原発四電株主会> 共同代表 本田耕一
〒771−0117徳島市川内町鶴島120−1
090−9455−2963
hondak@mb.pikara.ne.jp
記者会見もあって今日の高知新聞に