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    アートな工作

    • 2012.08.28 Tuesday
    • 20:41
                       矢井賀

      ずっとずっと作ろうと思いながらできなかったものたち、

      ついに完成!!

      やりだしたら早いんだけど、すぐに客観性を失い

      「なにこれ?」なのか「けっこういけてる」のかさっぱり・・・・。

      まずは流木ミラー 流木ミラー

      反射してよく見えないけど小さな流木を釘で打ちまくった。

      釘打ちが不得意なわたし

      釘10本くらいはだめにした。

      パセリにもかじられた。「こら〜!」

     
      お次は看板

      看板  1個めの下書きしたやつは失敗。思い切ってざざっと書くに限る。

      勢いに乗って、悩んでいた矢井賀カフェの照明も

      カフェの照明1 カフェの照明2

      蛍光灯丸出しがイヤで

      和紙で覆う予定だったが、ただ和紙を貼っただけでは全然映えない。

      そこで和紙に藍の染料でまたもや、ざざっと柄を付ける。

      和紙の巾が短くて両側から蛍光灯が見える。

      「そうだ!蛍光灯を隠す という発想をやめたらいいんだ。」と前向きに(都合のいいように)。

      一応完成!だが「なんか変」なのか「かっこいい」のかさっぱりわからん。

      とってつけたみたい?だってとってつけたもん。

      「これがアートだ!」ということにしとこおっと。

      

      「ないほうがいいんじゃない?」という率直な意見は素直に聞きます、はい。

      アートな工作はまだまだ続く・・・・。

      

      

    社会勉強いろいろ

    • 2012.08.21 Tuesday
    • 22:14
                   志和の峠

     日曜は松山の集会へ

     松山集会 かんかん照りだったのに

     にわかに暗雲が・・・暗雲

     雷雨となりみんなで近くの東屋に避難するが、強風のため ずぶぬれに。

     松山集会 やむなく屋内へ

     福島をはじめ、広島、鹿児島などからも

     伊方原発で事故があれば、四国に限らず瀬戸内海・向かいの九州 要するに西日本は終わりであ

     る。この日の夜は再稼動阻止全国ネットワークの立ち上げもあるとか。

     どこの原発も危ないのは一緒である。連携してより大きな力となりたい。

     みんなの熱い声は、めげていた私のこころに響いた。

     松山集会2 松山集会3 

     雨があがって少しだけデモ



     集会の中でだれかが、「砥部に活断層が見れるところがありますよ。」といったのを思い出し

     帰り道に寄ってみた。

     衝上断層説明1 衝上断層公園 へぇ〜知らなかった

     衝上断層(説明)3 衝上断層(説明)2

     実物はこちら

     衝上断層1 衝上断層2

                                 ギザギザの辺りが最も新しい岩石・・・だと思う

      これ発見したひとすごいなぁ、なんでわかるんだろ??

      とにかく川に垂直に活断層が走っていた。





     翌日は近所のお年寄りが亡くなってお通夜へ。

     愛媛では何度か経験があるが、矢井賀では初めて。

     勝手がわからない・・・どうしよう。

     しかも天理教のお宅である。天理教のこと、調べてから行けばよかった。

     家にあがるとみんな遠慮して後ろの方に座ってしまい、

     やむを得ず親戚でもないのに最前列へ。

     棺の近くには鏡が・・・・そうか神道系か。

     宮司さんのようなひとが2人出てくる。

     黒い、羽織と袴が引っ付いたような着物にアイヌのような刺繍。

     4回ぱんぱんして(柏手のこと)にぎりこぶしを両脇に着いて礼をする。

     式は「御霊移し」

     ことばだけかと思ったら、実際に1人が棺の顔のところにかがみこんで(紙でできたマスクのような

     ものを着けて)細長い入れ物?に移して?いた。

     もちろんご焼香もないわけで、榊を台に置いて4回ぱんぱんで礼。

     最後にお顔を拝見しておしまい。(写真撮れなくて残念)

     
     帰ってから即Wikipedia お葬式のことはでてなかったけど

     1838年(天保9年)12月12日(旧暦10月26日)、森神社(現在の三島神社)にて中山みき〔40歳〕に親神天理王命が憑依。親神のやしろと定まり、その口を通して親神の意志が伝えられることになる。

    教義・教理 [編集]


    人間がこの世に存在するのは、親神が人間の明るく勇んで暮らす「陽気ぐらし
    を見たいからであり、親神の守護と恵みにより、人間は生かされており、天然自然が存在すると説いている。人間は、親神が見たいと説く陽気ぐらしの実現のた
    めに、親神によって生かされているという謙虚な気持ちを持ち、欲を捨て、平和で豊かな世界を目指すことが重要であると説く。


    「人間の身体は親神からの「かりもの」(借り物)と説き、心だけが自分のものであると説く。心の使い方によって、ほこり(埃)
    がたまると説き、自己中心的な心づかいを慎むよう、また親神の思いにそって身体を使わせていただくことが重要であり、ほこりを掃除するように説いている。
    親神からの「かりもの」であるそれぞれの身体を、陽気ぐらしのために惜しまず使っていくことが大切とされている。また、すべての人間関係は、親子・夫婦関
    係を基本として培う事が理想であるとされている。


    ひのきしん(日の寄進)」は、日々健康に生きられる事を親神に感謝し、その感謝の意味を込めて、親神のために働くことをいう。具体的には、教会の清掃活動をはじめ、地域における奉仕活動等が行われている。


    「つとめ」(かぐらづとめともてんりおうのつとめとも呼ぶ)という祈りを通して、親神への感謝を捧げ、世の中が陽気世界への建て替わっていくことを願う活動。


    病気や怪我の人に信者が教祖へ「おさづけ」を取り次ぐことによって治癒・回復が出来るとしている。


    信仰する神が輪廻転生を司るため、人には前生・後生があり、生まれ変わるという死生観がある。教団では、死ぬことを出直しと呼称し、人間は死亡しても、またこの世に生まれ変わるからと説いている。


        いろんな宗教があり、いろんなしきたりがある。

      社会勉強の2日間であった。




     

     

     

     

    禁固2年

    • 2012.08.06 Monday
    • 22:55
                       久礼

     先日、防火管理者の講習に行ってきた。

     NPOと役場が関わる事業の一環として、

     休校になっている矢井賀小学校でカフェを始めることになり、

     10月のオープンに向けて今順備を進めている。

     「宮崎さん、講習受けに行ってもらえない?」「え、・・・・・・・・。」

     丸2日つぶれるのでかなり渋ったのだが、

     社会勉強だと思えば まあいいか、と行くことにした。

     朝の9時半から4時半までとにかくびっしりお話とお話。

     防火管理の意義と制度、危険物の安全管理、施設設備の維持管理・・・・・・・

     う〜ん、題を聞いただけで眠くなる。

     講師は皆、消防署のOBである。

     どんなことでも「つまらない」と決め付けてはいけない、

     なにかしらの「面白さ」を見出さなくては・・・と自分に言い聞かせる。

     分厚〜いテキストの中に過去の判例が載っていた。

    判例

     あれ!?防火管理者 禁固2年??

     そこで事の重大さに気づいた。

     もしかしてこれ、名前だけで誰がなってもいいもんじゃないかも。

     もし火事になったら、責任を問われて禁固刑。

     急に真剣になった。

     消火器とかホースとか、実際やってみないと話だけではね・・・・

     どーか、火事になりませんように!!

     
     実はわたし、過去に2回火事を真近で見ている。

     1度目はわたしが発見して通報。

     住んでいた上(山なので1段上という意味)の家のしいたけの乾燥場が火事になり、

     もう少しで母屋に燃え移る・・・というところで鎮火。

     うちにも火の粉が飛んで、それはそれは恐ろしい情景だった。

     2度目は今の家のすぐ後ろの家。

     うちと同じ古い木造で、消防がくるころには屋根まで火に包まれてあっという間に全焼。

     人の家とはいえ、全てが見る見る灰になっていく様に涙がでた。


     うちも火事なら全焼、地震は全壊まちがい無し

     津波はうちの前の川をご〜っと上ってくる典型的な地形。

     地震と津波の話も1時間聞いて、不安でいっぱいになった。

     
     3人目の講師の先生、最後に意外な引用を

     山本五十六 元帥(第2次大戦中の海軍大将・連合艦隊司令長官)

     『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、 褒めてやらねば人は動かじ』

     へぇ〜・・・・・

     

     忍耐の2日間の終わりにこれが

     終了証

     やった〜!!だれかれ持ってないぞ、いいだろう!!

     

     
     

     

     

     

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