ポカラに戻り、静かなダムサイドに移動。
ホテル近くの揚げ物屋さん
朝はドーナツから始まり、プーリーやらサモサやら
<食べ方>
ネパールの定食ダルバート
食べていたら、ウェイターのお兄さんが食べ方を説明してくれた。
ダルスープをご飯にかけて・・・・とにかくまぜこぜにして食べるらしい。
でもいっこずつ味わいたいからいつも別々に食べていた。
ここで以前、高知のお好み焼き屋でのできごとを思い出す。
ここはおいしいから、と勧められて入ったお店。
わたしはお好み焼きのソースは控えめにつける。
売ってるやつみたいにどっぷりつけると、ソースの味しかしないからである。
いつものように控えめにしていると、
お店のおばちゃんが寄ってきて「そうじゃなくって・・・・。」
とわたしのお好み焼きにとソースを塗りたくった。
「わ、わたしのお好み焼きに勝手にそんな!」
「わたしだって日本人なんだからお好み焼きの食べ方くらい知ってるわ!」
と心の中で叫んだが、どうなるわけでもなく、しぶしぶソースまみれのそれを食べた。
食べ方を知ったうえでなら、あとは本人の自由だと思うんだけど・・・・。
話がネパールから遠ざかったが
予告はしてみたものの、動画はアップできなかった。
音楽聴かせたかったわ、残念。(FBで挑戦します)
博物館にあった楽器
上段の太鼓、マーダルは習っていたことがあってお馴染みだが、
下段の真ん中にある弦楽器サーランギ、木彫りのシンプルなものだがけっこういい音がする。
サーランギを売っている楽器屋さんに行ったら、1時間100ルピーで教えてくれるという。
次回は挑戦してみたい。
毎晩ネパール民謡のLIVEをやっているレストランがあったので聴きに行ってみた。
本場のマーダル、迫力あったし踊りもよかった。
あるレストランにはドラム缶の暖炉が
下も床についてないし、これいいかも
ナマズを下げてはだしで歩くお兄さん
何度もレイクサイドからダムサイドまで歩いたが、
いろいろと発見があっておもしろかった。
いよいよ終盤、つづく・・・・・