久々のブログ・・・・
今高知県西部では「福島のこどもたちからの手紙展」が巡回中
それに合わせて我等が
「集会所ツアー」も・・・・
新聞やテレビ等しか情報源のないひとたちに、
ほんとうのことを知ってもらおう、と草の根運動の1つとして始めた企画です。
集会所等の小さな場所でまずはPCを使って、ひとし君のわかりやすい放射能の話から
先週の四万十市では内部被曝のこと、
稼動中の原発からも常に危険なものが放出されている、というはなしも。
説明のあとはみんなでお茶を飲みながらおはなし。
素朴な疑問、感想、具体的になにができるか等々。(+放射能を排泄できるからだ作りについても
これからの課題)
どなたでも参加できます。 *日帰りできる範囲なら出前もします!(ひとし君の仕事の都合で土曜日のみ)
〜あなたの町の集会所でも〜
6月22日(土)窪川ギャラリー556 13:30〜
* どちらも「フクシマの嘘」ミニ上映会あり
6月29日(土)中土佐町文化館(図書室)2階 13:30〜 フクシマは全く収束していません!
現実をちゃんと知ったうえで、
どうやって子ども達を放射能から守るのか・・・・
先日「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加さんの講演を聴きました。
いろいろとショッキングな内容でした。
まずは「放射能のことを気にしていたら生きていけない」ではなくて
「放射能のことを気にして生きていかないといけない」という一言。
ほんとうにそのとおりです。
水の汚染が予想以上に広がっています。
日本の豊かな生態系が仇になっているようです。
除染不可能な山の汚染が川から平野へ、そして海へ。
もちろん海はつながっているので海流に乗って・・・・・。
夏休み、高知でも子ども達の保養受け入れのために動いているひとたちがいます。
たとえ短期間でも、放射能の心配のないところで保養することは子ども達にとって有効だそうです。
(ベラルーシで被曝者認定を受けた子ども達は、年に2回最低21日は保養に出ることが義務づけられ
ている) 何らかの形で協力できたら、と思います。交通費がけっこうたいへんな額、とききました。
カンパの受け入れ先がわかったらまたお知らせします。
<できた!>
畑に出現
今年こそ、竹ドームでひょうたん栽培。
うふ、たのしみ〜。