スポンサーサイト

  • 2017.07.27 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    玉子焼き名人

    • 2013.06.28 Friday
    • 16:44
     りんどう


     いままでの人生で特に玉子焼きに思い入れはなかった。

     子どもの頃、食卓に玉子焼きが登場することもなかった。

     おそらく父親が好きなものではなかったのだろう。

     お弁当に入っていたことはあったと思うが、

     「お母さんの味」としての記憶はない。

     わたしも子ども達の弁当には、わたしなりの玉子焼きを作って入れていた。

     でもあんまり得意ではなかった。

     もう弁当を作ることもないし、玉子焼きもしないだろう。

     ・・・・と思っていた。


     ところが今日、(月に1度矢井賀の「あまの里」で弁当作りをすることになって、今回2回目)

     わたしが玉子焼きの担当になった。

     前回作ったひとのが「味がない」と不評だったため、わたしにお鉢が・・・・。

     「不得意だから」と断ろうと思ったが、

     よ〜し、この機会に玉子焼きの名人になってやろう!と決意。

     昨夜はネットで検索。

     どうやら「だれもが好きな玉子焼き」「おふくろの味といえば玉子焼き」らしい。

     知らなかった。

     あまりにポピュラーなのでなんでも有り、

     自分のオリジナルでいいようだ。

     よーし。

     調味料にはこだわるので持参することに。

     天日塩とてんさい糖+町内で採れたアオノリ

     うん、これだけでも一味違うはず。

     玉子焼き この1本が3人分で、29本焼いた

     1日にして技術は習得!

     味?

     まあ、初日ですから。そこそこでしょう。

     更なる探究はつづく。

     弁当作り 5人で必死に詰める

     


     弁当完成!    完成

     任務完了

     

     

                     

    ガムテープ&恩

    • 2013.06.18 Tuesday
    • 22:57
            矢井賀の海 久々に真っ青な海

     <小話その1>

       ガムテープを見ると思い出すこと

     世の中には相手の迷惑全く気にせずしゃべりまくるひとがいる。

     顔をみたら相手がその話を楽しんでるか否か、一目瞭然なのだが・・・。

     わたしの元パートナーもそんなひとであった。

     映画でよく誘拐されたひとが口に貼られるあれ、

     荷造り用の茶色のやつではない。

     グレーで光っていてなんだか特別製みたい。

     映画を観ながら、「あれどこで売ってるんだろ?あのテープが欲しい!」

     と本人に言ったことがある。

     本人は笑っていたがわたしは本気だった。


     「うるさい、だまれ〜!」の代わりにぺったん。

     うなずきの人生はやめることにした。


     <小話その2>

     今年も、むかでシーズン到来

     湿ったふきんの中

     洗濯し終わって干そうとしている服の中

     むかで1 干していたせいろの中

     いろんなところに潜んでいるので要注意

     以前は見つけると風呂のかまどで丸焼きにしていたのだが、

     「そんなことするからかまれるんだ!」という指摘を受けてからは

     庭に逃がしてやることに。

     「見返りを求めない」のわたし・・・・ではあるが

     むかでには「逃がしてあげるんだからね〜。」と密かに恩を着せている。

     
     先日ガソリンスタンドでタンクのふたを開けると、

     むかで2 わ〜!

     
      スタンドで逃がすのも迷惑だろうと思い、家に連れて帰った。



     <+お知らせ>

     6月17日(月)〜30日(日)まで  天の川工房手織り教室作品展

       高知県立牧野植物園 五台山ロビーにて 9:00〜17:00(30日は14:00まで)


       「月に1度植物園内の和室をお借りして、手織り教室をしています。

        植物に囲まれたゆっくりした空間のなかで、自分だけの布を作っていく。

        そんな喜びを作品から感じていただけたら幸いです。」

     まきの展示

     

     
     

     

    「集会所ツアー」フル稼働!

    • 2013.06.12 Wednesday
    • 22:19
                 庭2

     久々のブログ・・・・

     今高知県西部では「福島のこどもたちからの手紙展」が巡回中

     福島手紙展1
     福島手紙展2

     それに合わせて我等が「集会所ツアー」も・・・・

     新聞やテレビ等しか情報源のないひとたちに、

     ほんとうのことを知ってもらおう、と草の根運動の1つとして始めた企画です。

     集会所等の小さな場所でまずはPCを使って、ひとし君のわかりやすい放射能の話から

     ひとし君 先週の四万十市では内部被曝のこと、

     稼動中の原発からも常に危険なものが放出されている、というはなしも。

     説明のあとはみんなでお茶を飲みながらおはなし。

     素朴な疑問、感想、具体的になにができるか等々。(+放射能を排泄できるからだ作りについても
      これからの課題)

     どなたでも参加できます。

     *日帰りできる範囲なら出前もします!(ひとし君の仕事の都合で土曜日のみ)
       〜あなたの町の集会所でも〜

     6月22日(土)窪川ギャラリー556 13:30〜 

                   * どちらも「フクシマの嘘」ミニ上映会あり
     
     6月29日(土)中土佐町文化館(図書室)2階 13:30〜


     


     
     フクシマは全く収束していません!

     現実をちゃんと知ったうえで、

     どうやって子ども達を放射能から守るのか・・・・

     

     先日「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加さんの講演を聴きました。

     いろいろとショッキングな内容でした。

     まずは「放射能のことを気にしていたら生きていけない」ではなくて

     「放射能のことを気にして生きていかないといけない」という一言。

     ほんとうにそのとおりです。

     
     水の汚染が予想以上に広がっています。

     日本の豊かな生態系が仇になっているようです。

     除染不可能な山の汚染が川から平野へ、そして海へ。

     もちろん海はつながっているので海流に乗って・・・・・。

     
     夏休み、高知でも子ども達の保養受け入れのために動いているひとたちがいます。

     たとえ短期間でも、放射能の心配のないところで保養することは子ども達にとって有効だそうです。

     (ベラルーシで被曝者認定を受けた子ども達は、年に2回最低21日は保養に出ることが義務づけられ

     ている) 何らかの形で協力できたら、と思います。交通費がけっこうたいへんな額、とききました。

     カンパの受け入れ先がわかったらまたお知らせします。

     庭1


     <できた!>

     畑に出現



                  竹ドーム

     今年こそ、竹ドームでひょうたん栽培。

     うふ、たのしみ〜。

     

     


     


    PR

    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30      
    << June 2013 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM