うれしいジャムの季節。
いつものイチゴ、今年はじめて作ったヤマモモもおいしくできた。
ジャムよりかんたんなのがシロップ。
熱湯消毒した瓶に果物を入れ、
そのうえから80%くらいの砂糖がはちみつをざざっとかけるだけ。
写真左から梅、真ん中はプラムといちじく、右はヤマモモ
炭酸で割ってもおいしい。かき氷のシロップにもなる。
これが発酵すれば今話題の
酵素ジュース。
酵素とは、生物がつくりだす触媒作用を持つタンパク質。
生体内で行われるほとんどの化学反応(必要な栄養素に変えていく)は
酵素の触媒によって進行するので、生命にとってはなくてはならないもの。
発酵食品には酵素・アミノ酸・ビタミンがたっぷりで免疫力もアップ。
放射線によって損傷したDNAを修復するのに必要なのもこの3つ。
あれもこれもはたいへんなので、
自分に合う、作りやすい(手に入りやすい)発酵食品を見つけるといいのだと思う。
梅とビワの効用もすばらしい。
梅は胃腸を丈夫にして毒素を流して血液を浄化する。
梅のクエン酸はストロンチウム90と結合する性質があって体外に排出させるとか。
(その他公害物質も)
梅とビワにたくさん含まれるビタミンB17(アミグダリン)はがん細胞に効果あり。
う〜ん、調べれば調べるほどすばらしい〜。
人間は人間に都合の悪いものだけを排除しようと努力してきたのだが、
その結果生物本来の抵抗力・免疫力も無くなってしまったようだ。
抗がん剤は全く効かない、という話を聞いた。
みんながんで死ぬのではなく、
抗がん剤で細胞を破壊されて免疫力を失い、合併症で死ぬのだという。
毎年、「特定検診を受けましょう!」としつこく案内が来るのだが
1度も受けたことはない。
うっかり受けて、なんかおそろしいものが見つかったらどうするんだ!
いやいや、身体は自分で管理して天命をまっとうしたい。
<+かぼちゃ>
今年の畑は草刈りも追いついていて結構順調。
岡山の茜ちゃんもついた
藍も少ないけど元気
綿は愛情不足で病気気味
愛情たっぷりのひょうたんはようやく竹ドームにからみだした
直播きしたかぼちゃ
なんか小さいなぁ、
と畑の入り口を見ると生ゴミからかぼちゃが・・・
愛情ゼロなのに肥料たっぷりでとってもりっぱ!
いのししの柵を越えて畑に入れてあげることにした。
おいで、おいで。