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    心配といちじく

    • 2013.10.23 Wednesday
    • 18:42
    綿の花 茶綿の花

    夏の畑は日照りでほぼ壊滅状態であったが、
    秋の雨でいくつかは復活。
    綿も小さいながら、いくつか花をつけた。
    来年はもう少しふやせるかな。
    藍の花 藍の花

    藍も復活。種をあげる約束が果たせそう。


    一人暮らしの母の緊急連絡用に何かないかな、と探してみた。
    ポケットベル→一番簡単でよかったのに、携帯の普及でそのサービスはもうほとんどやっていない。
    高齢者用携帯→メールは使いこなせない、通話だけのも1つだけあったが留守電機能も短縮ダイヤルもなしなのでちょっと・・・。

    高齢者に全く優しくない世の中である。
    母に報告すると
    「なんかあってもそれはそれでいいわよ」とあっさりした返事が返ってきた。
    わたしも自分のことでは、同意見である。
    「もしなんかあったら・・」と心配しだしたらきりがない。
    (わたしの場合、へたに病院に担ぎ込まれたくない。
    だが、死んでいて何日も発見されず異臭を放つくらいになると人に迷惑をかけるので
    夏は避けたい。)
    ちなみに父はひとりで散歩がてら土筆を採っている途中、倒れて帰らぬひととなった。
    たまたま巡回していたパトカーに発見され、病院に運ばれた。

    「まだしばらくは大丈夫よ」という母の言葉でこの件は終わった。


    また、母のはなし。
    9月に帰ったときに、お土産にいちじくのジャムを持って帰った。
    わたしの大好きなジャムで毎年作りおきをしておくのだが、
    母は初めて食べたらしい。

    母:「おいしいわね。」
    「でもいちじくってイメージ悪いわよね、いちじく浣腸のせいで。たしかに形は似てるけど。」
    わたし:「・・・・・・・。」

    わたしもず〜っと思ってはいたが、口に出した事が無いひとことであった。

    シロホトトギスシロホトトギス   シロホトトギス 

    <今日のおまけ>

     
    先日の矢井賀の運動会、さいごはくじ引きがあった。
    これが当たった!!バンザイ!
    鍋にしたいので、材料が揃うまで冷凍庫で眠ってもらうことにした。
    鍋のできばえはまた紹介しよう。

    それは1954年からすでに始まっていた・・・。

    • 2013.10.07 Monday
    • 19:49
                     庭

     先週高知のあちこちで上映会のあった「X年後」という映画を観た。

      1954年の3月〜5月、アメリカはマーシャル諸島のビキニ環礁などで水爆実験を行った。

     (1回でも恐ろしいのに、なんと6回も!である。)

     第五福竜丸のことは知られているが、

     その当時多くの日本漁船が同じ海で操業していたというのに

     その他のビキニ被災マグロ船のことはほとんど知られていない。

     船員たちのその後、ビキニ事件の実態を明らかにしたドキュメンタリーである。

     
     なにより衝撃を受けたのが、アメリカと日本政府の対応。
     
     初めは船員とマグロの放射能検査をして汚染マグロは廃棄されたが、

     (3月~12月で1000隻を越える船が被爆マグロを廃棄)
    -
     12月にはマグロ検査は打ち切られる、

     つまり汚染されていようがいまいが、全て日本人の口に入っていた。ということである。

     打ち切りの理由はやはりお金。

     日本政府はアメリカから200万ドルを見舞金として受け取り、

     今後一切の責任を問わないということで 終わりにしてしまった。

     (しかもこのお金はほとんどがマグロ廃棄のためであり、被曝者した船員への賠償ではなかった。

     汚染はマグロだけではないのはもちろんである。

     「ビキニ環礁から東西に降灰は日本・フィリピン・メキシコなど北半球を中心に広がり、

     アメリカには日本の5倍も降っている。6回の実験の総核威力は48.3
    メガトン(広島原爆の約3220

     倍)、放射性降下物総量は100日後で22.73メガキュリー(2273万キュリー)である。」
      
     「ビキニ事件の内部被ばくと福島原発被災」 http://www.antiatom.org/Gpress/?p=3946
     

     広島・長崎から始まって

     実は1954年からすでに世界の放射能汚染は進んでいたのだ。

     しかも今と全く同じような構図で。

     知らされないことの恐ろしさを改めて感じた。

     ビキニ事件のようなことが福島で絶対に起こらないようにするために、

     わたしたちは何をしたらいいのだろうか。


     「ビキニ事件」元第五福竜丸乗組員 大石又七さん http://homepage3.nifty.com/kikigaki/gakusyuu02.html

     パセリ1 久々のパセリ

     パセリ2
     

    わ〜い、伊勢エビ!

    • 2013.10.03 Thursday
    • 18:19
     

      今日は矢井賀「あまの里 」の試食会。

     メインはわたしの愛する

     伊勢エビ1 エビ!

     エビ汁担当のわたしだが、伊勢エビを料理するのは初めて。

     「まず、たわしで洗って・・・」

     「え?だってまだ動いてるのに・・・」伊勢エビ2

     跳ねるし、こわ~い。

     白菜を切る係りに転向する。(よかった、白菜は動かないわ。)

     鍋用にも、と切りはじめたが

     「鍋用は斜めに切るのよ。」と直される。(知らなかった・・・)

     お次は寿司

     昆布寿司 昆布寿司と

     かますの昆布しめ カマスを昆布しめにして

     (酢で戻した昆布をカマスにのせて・・・これも初めて)

     姿寿司 姿寿司

     カマス、しそ、酢飯の順に重ねて

     す巻に濡れふきんを敷いたもので巻く。

     開きかた 背開きか腹開きで見た目も違う

     完成 完成!
     エビ汁+寿司3種(カマス・昆布・いなり)

     試食会 町長も交えて試食会

     伊勢エビ鍋の具 伊勢エビ鍋の具(2人前、けっこうボリュームがある)

     鍋の試食 ここは伊勢エビ鍋の試食コーナー

     あとで雑炊にして・・・、だしが良く出て、おいしかった〜。

     まだまだ改良の余地はあるが、

     個人的には勉強になったし、なによりエビが美味かった。

     
     
       (本当はフライかグラタンにするのが好き)

     
     

     

     

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