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- 2017.07.27 Thursday
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古い道具が好き、
農業してるけど小規模だし機械が無い(又は使いたくない)、
古い民具・農具を使ってみたい、
自分で作ってみたい
そんな人たちで集まって勉強会をしませんか
使い方を教わったり、(記録を残す作業も)
組み立てて復元したり、
新たに作ったり、
道具を手離したい人の情報を集めたり、
日本の暮らしの知恵を伝承していけたらいいですね。
古いもの好きな 物好き 集まれ!
2ヶ月に1度くらい南国の民族資料館(場所はその時によって変更あり)に集合します
第1回目は6月25日(土)3時から
歴史民族資料館/南国市岡豊町八幡1099-1
(TEL.088-862-2211)
会員登録・詳しいことはこちらまで (できればメールでお願いします。)
天の川工房 宮崎朝子 〒789-1303 中土佐町矢井賀甲410番地
TEL. 090-6884-6269
2016年3月12日(土)から4月3日(日)まで *休館日3月22日(火)から25日(金)
星が丘アートヴィレッジ 高知市横内153-1 Tel.088-843-8572
http://hoshigaoka-art.at.webry.info/
*在廊日 3月12日(土)13日(日)、19日(土)20日(日)、4月2日(土)3日(日)
注文も承ります、お気軽にお尋ねください。
〜医療とは〜
高齢化率日本一の夕張市が財政破綻して話題になった。
市立病院が無くなり、救急病院もCTやMRIの機械も全くないという中でさぞかし困っていると思いきや。
死亡率・医療費・救急車の搬送率、全ての数字が下がったという。
「病院があるから安心、ではなくてしっかり自分でできることはやるんだぞ、という意識。
終末期のイメージを持って家族と話し合っているかどうか、地域でそういう話をしているかどうか。
地域のみんなで予防の意識を高める、そして年をとってきたら地域みんなでその命を受け止める。
そういうあたたかい地域社会を作る。これがポイントだと思います。」(logmi/夕張市立病院元院長 森田洋之)
命の終わりを受け入れて救急車を呼ばない、最後まで自分の家で暮らす、そういう選択も有りだと思う。
私の父も倒れて救急車で運ばれて、電気ショックで生き返り、その後14年余り生きたが(幸い寝たきりにはならなかった)
なんだか抜け殻のようで、悲しいものがあった。
自分の体調は自分にしかわからない。(検査で数字に表れるのはごく一部)
できるかぎり自分で管理して、自分の家で一生を終えられたら、こんなに幸せなことはない。
天命を全うするってどういうことなのかを考えさせられる話だった。
ちなみにうちは私が倒れていてもすぐには発見されない場所・・・・、よかった!
クレームがついたのは最後の一行。「孤独死が問題になっているのにこんな・・・。」ということらしい。
これが味噌だったのに!残念。
「表現を変えるかなにかしてほしい。」と言われたが、面倒くさいので削除してもらった。
冗談通じないなぁ。